昨夜の生放送はちょっと驚いた。
5000人も視聴しに来てくれたのだ。
「ゴー宣道場」の歴史というのは言わばうちわの話
だから、大して見てくれないだろうなと思っていた。
なんでこんなに関心を集めたのか考えてみたが、
どうやら8年もやってるうちに、途中から関心を
持った人も増えて、そもそもこの「ゴー宣道場」は、
どのように始まって、どのような紆余曲折を経て、
今の姿に至ったのかを知りたいと思う人が増えたの
だろう。
さらに「ゴー宣道場」内のゴタゴタも時々耳にするが、
そのようなスキャンダルめいた話の実情も聴きたいと
思ったのだろう。
「ゴー宣道場」自体がテーマの話で、こうも人が関心
を持つというのは、ある意味、「ゴー宣道場」自体が、
ひとつの文化のジャンルになってきたのかもしれない。
昨夜は笹さんの腰痛に配慮して、1時間半で終わる
ことを目標としたため、だいぶ端折って話さざるを
得なかった。
そのうちまた、同じテーマでやってもいいだろう。
しかし笹さんがお婆さんのように腰を曲げて歩く姿が
哀れすぎる。
なんとか10月14日の「ゴー宣道場」のときまでに、
まっすぐ立てるようになっていればいいのだが。